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AIってよく聞くけど正直よくわからないという方におすすめの本

本日ご紹介したい本は『イラストで読むAI入門』です。

私自身、『AIが普及してくる』と聞いてもどう便利になるの?デメリットはどんなところ?など、いろいろと聞くことはあっても『よくわからない』というのが正直なところでした。

この本では、そんなAIについて今後身近なところでどう取り入れられていくのか、AIの歴史から現状などが書かれており、タイトルにもあるようにイラスト付きなので非常に読みやすいです。

AIの基本の『き』のような内容ですので、これ一冊でAIのすべてがわかるわけではありませんが、『よくわからないけど興味があって勉強したい』という方にはぴったりです。

広く浅くとはいいましたが、どれもポイントが凝縮されているので、どこをピックアップするか非常に悩みました。

まず、前提としてAIの普及は間違いないということです。

お掃除ロボットのルンバはAIが搭載されていますが、今では生活に浸透しておりAIが入っていることを意識する人は少ないのではないでしょうか。

生活に馴染めば馴染むほどAIを意識しなくなり、AIという言葉が意識されなくなった頃にはAIに囲まれていたという生活が待っているとこの本では書かれています。

例えば、朝起きて鏡を見ると鏡が体調をチェックし、歯ブラシで歯を磨くと歯ブラシで口内環境をチェックするようになります。

今の子どもが昔は洗濯板で洗濯していたことを知ると『そんな大変なことをしていたなんて』と思うように、『昔は自分たちで献立を考えて買い物にも行ってたんだよ』と子どもに話す時代が来るかもしれません。

また、介護の世界にもロボットが導入されるでしょう。

ロボットだと味気ないと思う人もいれば、ロボットのほうが気を使わなくていい、悪態をついても機嫌悪くならないしいいという人も意外と多いかもしれません。

AIが普及すると人が暇になるのかというと、そうはならないのではないでしょうか。

洗濯板を使わずに洗濯ができる現代も忙しくしている人がたくさんいます。

AIが普及しても何かしらやることを見つけて忙しくしているのでは、というのが筆者の予想です。

この記事を読むだけでもAIが少し身近に感じられたのではないかなと思います。

AIについてもう少し詳しく知りたいと思われた方は本を読むことをおすすめします。

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