移住してきて電気代が変わり、最近になってやっと理解できたので、何がどう変わったのかをお伝えしていきます。
私が住んでいるアパートでは、お湯をガス給湯器ではなく電気温水器で沸かされます。
最近はオール電化の家も増えていることもあり、電気温水器を使う家も多いようです。
電気温水器は通常の電力か深夜電力を使用することができます。
深夜電力とは、電気を使用する時間帯が利用の少な深夜時間帯に限定することで、料金を抑えることができる仕組みです。
通常の電化製品は日夜問わず使われ、通常電力の扱いとなるため、基本的には通常電力メーターがひとつの家庭が多いかと思います。
電気温水器は深夜電力で沸かしておくことができるため、私の住むアパートには通常電力と深夜電力用それぞれのメーターがあります。
私の場合は、深夜電力の料金システムがある電力会社にしたため、通常電力と深夜電力の2回に分けて請求が来ます。
電力会社によっては、深夜電力の料金システムがなく通常電力のみという場合もあるので、問い合わせが必要になります。
今までガス給湯器の家に住んでいたので、電気温水器は初めてです。
電気料金はだいたいですが、月6,000円くらいと高いです。
通常電力 3,500円〜4,500円
深夜電力 1,500円〜2,000円
ガス代がかからないことを考えると、こんなもんかなという感じはしますが、電力会社を変える、節電するなどもう少し抑えられたらなと思いつつ放置しています。
ちなみに、ガスを使う場合はガスコンロを使うときのみです。
私の場合は、地元で買う野菜は値段が高く鮮度があまり良くないこともあり、自炊は少ないと思いガスコンロは使っていません。
カセットコンロを使用して、ガスボンベを買い溜めています。
深夜電力のことをよくわかっていなかったのですが、最近やっと仕組みがわかったのと電気代の平均値がわかってきたのでまとめてみました。