冬を振り返ってなので、暖かくなっているのかなとと思いきやまた今日雪降りました(笑)
真冬に比べるとかなり暖かくなり、路面の雪も溶けてきましたので冬を越えてみての振り返りをしようかと思いました。
冬の印象的な出来事No.1は灯油代ですね。
取り付けと初回空の灯油タンクから満タンに入れてもらって66,000円。
想像の倍以上高かったですが、仕方ない、これで今シーズンは大丈夫だろうと思ったら、2月末に再び納品書が。
420リットルとかの納品書。
初回の分かなとか思いながら2,3日現実逃避しましたが、2月末にわざわざ入れるわけ無いしまた支払いするのか…と思いました。
まだ請求書は来ていませんが、おそらく今シーズンだけで10万円は灯油代に消えたことでしょう。
これが雪国で一番驚いた出来事でした。
雪が降り始めたらあっという間にアスファルトが見えなくなり、滑ることにビクビクしながら歩いていました。
今シーズンは2回転びました。
初めて転んだのが、家でて2,3歩で転び痛すぎて起き上がれず、しかも遅刻ギリギリの時間だったというしんどい記憶でした。
雪が嫌になるのはこういうことか…と少し思いながらも、そのあとは起き上がれないほど痛い転び方はせずに冬を越せました。
私は寒いところがあっていたように思います。
寒いのが苦ではなく、むしろ冬の冷たいピリッとした空気が頭をしゃきっとしてくれたり、とにかく景色が素晴らしかったりといいこともたくさんありました。
冬の朝、空の色が本当にきれいで朝の通勤時間もすごく贅沢に思えました。
あとは空気が澄んでいるので、冬のほうが星もキレイに見えました。
今は、路面の雪も溶け、土のついた雪が見えていたりと汚くなっていますが、春が近づいてきたように思います。
『冬、意外とよかった』というのが私の感想でした。