ここ一週間くらいですが、かなり生活が変わったので変化したことをまとめたいと思います。
①早寝早起き
生活リズムがかなり変わりました。
最近は22:00前には寝ていて、朝は自然と4:30くらいに目が覚めます。
朝起きたら軽くストレッチをしてダラダラして、そのあと瞑想の時間を取っています。
瞑想の時間は決めていなくて、終わりたくなったら終わりにしています。
瞑想では海外を放浪しているときのことややりたいことをひたすらイメージしています。
とてもワクワクするしそれを実現できるのは生きているからであり、生きていることが素晴らしい、とてもありがいことだと感謝の気持ちが溢れてきます。
夜ダラダラしてしまったりお酒飲んで食事をしていた時間がなくなったのでとても健康的な生活リズムになりました。
なぜ今まで夜ダラダラしてしまっていたのかというと、『夜更かしするものだ』という思い込みがあったからです。
『若いうちから早寝早起きしているとかおじいちゃんおばあちゃんみたいだね』と聞いたことありませんか?
若いうちは早寝早起きとか真面目な生活よりも、深夜まで起きているほうがかっこいいみたいな大学生のような考えですが、このような先入観を持っている人も多いのではないかなと思います。
無意識に思い込んでいたので、早く寝すぎないようにしていましたが、最近早寝早起きを実践してみて、私はこういう生活リズムがあっているのかなと思いました。
②お酒を飲まなくなった
ほとんど毎日家でひとりで飲んでいましたが、飲まなくても大丈夫になりました。
なぜお酒を飲んでいたかというと、普段から考えすぎてしまい何も考えない時間がほしかったからです。
考えすぎるというのも、以前は無意識で不安や考えてもどうしようもない未来のことなどネガティブなこともかなり考えていました。
最近は、ネガティブなことを考えていると意識的にわかるようになり、そして考えてなんとかなることか、ならないことかを判断し、なんとかならないのであれば考えない、もしくは別のことを考えるようになったので、ネガティブなことばかり考えないようになりました。
もちろんネガティブなこともでてきますが、まずはそれを認識することができるようになったので、引っ張られないようになりました。
お酒を飲まなくても最近はスッと寝れるようになり、寝るときは瞑想誘導の動画を流しながら寝ています。
健康的、ダイエットにもなる、浪費もなくなる、いいことばかりです。
③食べるものの変化
基本的に食べたいものを食べるようにしているので、無理やり変えたわけではないですが、勝手に食べるものもかなり変わってきました。
以前は夜お酒を飲んでいたので、夜も寝る直前にがっつりごはんとおかずを食べてお酒を飲んでという重い食事でした。
最近は、なぜかキムチと納豆が無性に食べたくて、朝はキムチ、納豆、卵、ごはんと昼はおにぎりとパン、夜はキムチ、わかめ、豆腐のスープなど以前よりも脂質の摂取量が格段に減りました。
特に私の口はキムチを求めています。
揚げ物を食べたくなるときもあるので、コンビニでからあげを買ったりフライドポテトを買ったりもしますが、それにしても肉類の消費がとんでもなく減った気がします。
以前はチーズの消費量が多く、ひとりで500gのミックスチーズを冷凍もせずに消費していましたが、チーズの消費も減りました。
以前は朝チーズトーストを食べたり夜のおつまみでチーズを使ったりしていましたが、夜のおつまみが完全になくなったのと、朝もキムチが中心になったのでチーズを使う機会が減ってしまいました。
私の場合、その時々で流行りの食べ物があるのでキムチ、納豆ブームもしばらくしたら終わっているかもしれませんが、肉類とチーズからキムチ、納豆に消費が変化しました。
(以前はタコライスや鶏ももの照り焼き、BLTサンドなどがブームで、ブーム中は食べる頻度が増える感じです)
④まとめ
以前の生活と比べてとても健康的な生活になりました。
特に無理している感じもありません。
お酒もひとりではのみませんが、地域の人で集まるとか職場の集まりは普通に行くし飲んでいるので完全にやめていません。
早起きが一番きついかなと思っていましたが、きつくならないように早く寝ることが大切で、早く寝れば早く起きられます。
疲れたときとかお酒飲みたいと思うこともありますが、『飲んだほうが翌朝胃が重いしまあいっか、甘いものでも買って帰ろ』という感じで買わなくなりました。
今回は、生活リズムの変化としてまとめましたが、生活が先か精神が先か、精神もかなりの変化があるので、精神的な変化も次回まとめたいと思います。