自信に関する話を聞いて、『私、自分に自信がすごいある』ということに気が付きました。
元々、自分に自信があるタイプでもなかったし、何があった!?と思いました。
ふと自問自答したら、自信があったことに気付いて『あれ、いつの間に…!』という感じです。
そこでまず、なぜ自分にそこまで自信があるんだろうと考えました。
『自分を信じているからだな』と思い『あれ!?字がそのまま自信じゃん』と気付きました。
なぜ、『自分を信じているのか』というところですが、自分というか自分の直感や起こる出来事について信頼をしています。
どういうことかというと、『自分がこうするべきだ』と思ったことや直感を信じているので、その通りに行動するだけだからです。
いいことも負のことももちろん起こります。
『負のこと』も悪いことではないと思っています。
どういうことかというと、自分の解釈でしかないということです。
例えば、大学生の頃自分の直感を無視してやりたいことをやらなかったことがあり『あれやっとけば…』と思うこともたくさんありましたが、今となっては大切な自分の直感を信じる根拠です。
直感に従ってうまくいったこと、直感を無視して後悔したこと、両方の経験があるから自分の直感を信じることに確信を持つことができました。
一見、負のことのように思えても、自分の解釈の仕方や考え方次第で、どうにでもすることができます。
だから『私は常に最善の選択をしている』と心から思えるのかなと思います。
本当に、すべていいことしか起こりませんというわけではありません。
たしかに、最近は『これやってみたい』と思っていたことが叶うことが多いのでラッキーです。
ですが当然、気分が落ち込むときやイライラすることもあります。
そういうときも、負の感情で終わらせることなく『なぜそのような気分になるのか』自分の感情を見つめ直したり自分の行動を見返すきっかけにします。
だいたいイライラするときは、自分も同じ様なことを人にしていることが多いです。
負の感情で終わらせず、全部将来のために活かそうと思っています。
というか単純に、負の感情がしんどいから感情を見つめて自分の行動を振り返ることで同じような思いをしたくない、楽に生きたい、というのが1番の動機かもしれません。
まとめると、今まで自分の行動や感情を意識的に観察したからこそ、自分というか自分の感覚を信頼できるようになった、だからどうすればうまくいくのかわかるから自分を信じる、自信に繋がったのかなと思います。