今日はお祭りについてです。
田舎だとお祭りの回数が多かったり、場所によっては変わったお祭りがあったりとお祭り事情が気になる方も多いと思います。
今は、緊急事態宣言が発令されるなどコロナ禍真っ只中です。
私は移住してから2ヶ月ですが、お祭りは開催されていません。
経験が全然ないので聞いた話をベースとなりますが、北海道の僻地では今までどんなお祭りが開催されていたのかをお伝えします。
(検索すると地名がバレるお祭りがありましたので、それ以外でお許しください。)
通常であれば月1回ペースでお祭り?があり、屋台で生ビールや焼鳥が売られているそうです。
先日、唯一お祭りらしいイベント花火大会を楽しむことができました。
花火大会のときは、感染対策で町内のみの告知という形で開催されました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

通常であれば、花火大会の翌日に町内のスポーツ大会があり綱引きなどすると聞きました。
冬には雪まつりがあり、雪像やかまくらができるそうです。
冬にも花火大会が行われるそうで、空気が澄んでいて夏よりもきれいに見えると聞きました。
花火大会は夏にしか見たことがないので、冬の花火大会が楽しみです。
聞いた話では牛の丸焼きをするお祭りもあるようです。
お祭りの前日から夜通し牛を回しながら焼いて、お酒を飲みながら見守るため、お祭り当日にはベロベロになっている人もいると聞きました。
以前、東京と地方と2拠点生活をされている方がいて、その方から『お祭りは毎回手伝わないと村八分にされるから大変』と聞いていました。
お祭りに対してネガティブな意見もあるのかなと思っていましたが、今のところは手伝いが大変という話は聞いたことはありません。
むしろ、お祭りがなくて残念という声ばかりです。
あとは、近隣の町でその町の特産物(カニやホタテ)を楽しめるお祭りがあり、そちらに出向いて楽しむことも多いそうです。
ほとんどが聞いた話で詳細をお伝えできないのが心苦しいのですが、移住2ヶ月で得られた情報をお伝えしました。