LIFE

スーパーの不親切なおばさんと許すしかない環境

帰りに近くの小さいスーパーによって卵を買って帰ろうとしました。

『200円切ってる、買おう』と思い卵だけレジに持っていくと、レジのおばさんから『500円以上買わないと250円ですがいいですか?』と聞かれたので、500円以上になるように品物を探しにいきました。

卵と合わせて500円超えるように、350円分くらいの商品を選びました。

おばさんが品物を読み込んでいき合計が出ますが、割引表示が最後になく割り引かれているか不安になりながらも、何も言ってこないし大丈夫だろうと思いお店を出てからレシートを見返しました。

やっぱり割引されておらず、『卵以外で500円ってこと!?それならわざわざ商品追加して買ってるんだから言ってくれ…』と思いました。

しばらく別のお店に行こうかなと思いましたが、選択肢の狭い僻地です。

買わずに済むこともできますが、近いお店が使えなくなるのはこちらとしても不便です。

そのとき、この言葉を思い出しました。

『保育園、小学校、中学校まで同級生は必ず一緒だし、人数が少ないから、なにか嫌なことがあっても〇〇ちゃん嫌いで別グループに行けない(別グループを作れるほど人がいない)、だから許すしかなかった』

(その経緯はこちらの記事にあるのでよかったら見てみてください)

僻地の人たちが何故優しいのか考察してみた友達ちゃん(移住してから知り合った友達)と先日買い物に行ったときに、僻地の人の人柄について考察していました。 ちなみに、友達ちゃん...

怒るほどの金額でもないですが、買う予定じゃなかった物まで無駄に買わされた気がして、モヤモヤっした気分になりました。

今後お店を利用しないとなると不便になるし、許すしかない環境というのはこれかと思った一件でした。