僻地は北海道のなかでも寒く、豪雪地帯です。
そして、1月末は真冬で寒い時期、-20℃を下回る日もしょっちゅうです。
そんな場所に東京から移住して半年ちょっとの私の服装をご紹介します。
私の場合は、車を所持していないので毎日片道15分ほど歩いて通勤しています。
車に乗る人であれば、もう少し薄着でも大丈夫かもしれません。
通勤時の服装
トップス
・極暖に薄手のニット
・ヒートテックに厚手のニット
コート
・極厚ダウン
(定価6万くらいのしっかりしたやつ)
ボトムス
・極暖に薄手のパンツ
・ヒートテックに裏起毛のパンツ
(裏起毛のズボンならヒートテックを着ないことも)
靴
・裏ボア付き長靴
(マスト!!)
小物
・ヒーター付きマフラー
(寒いときだけ)
・手袋
(私はあまり使わないけどあったほうが安心)
私の服装はこんな感じです。
なんだかんだ通勤中歩いていると熱くなってくるので、厚着しすぎないようにしています。
例えば、極暖に厚手のニット、ヒーター付きマフラー、ダウンを着ると職場に着く頃には汗かいてます。
移住してから冬を超えるために新しく買った服リスト
・裏ボア付き長靴
(ないと話にならないけど、イオンで2000円の買った)
・ヒートテック
(極暖をいただいたりタイツを買い足し)
・裏起毛のパンツ
(薄手のパンツしか持っていなかった)
・ヒーター付きマフラー
(友達からいただきました)
雪国に来るのであれば、温かくて雪の上を歩ける靴が必要です。
積もっていても歩けるような靴があるといいです。
普段の道は除雪されているので、吹雪でもなければ普通の靴でも歩けます。
吹雪いて除雪が間に合わず雪が積もっていたり、除雪者が入れない道の端を歩いたりする時は、雪用の靴があると歩きやすいです。
寒いですが、人間適応能力あるので意外と大丈夫です!