東京での暮らしに虚しさを抱える人が多い
なんで虚しいのかわからない、それなりにいい生活をしている、楽しい事もある、でも満たされない
私が考える虚しさの理由は、今までの人類が生きるために使ってきた能力(食料を得る、安定した住まいの確保、外敵への対応)がいらなくなる便利な世の中になったから
能力の使い道がなくなり持て余しているから虚しさを感じるのでは?
便利すぎる世の中が払った代償は環境破壊、他にもいろいろあるのでは?
解決方法のひとつとして、便利すぎる社会を手放し循環できる社会で生きる
家庭菜園、体を動かすことに時間をつかう、何も考えずリラックスする時間をつくるなど
そうすれば、物質的な豊かさが減っても精神的に豊かに生きられるのでは?
困った状況であれば、お互い助け合おうという気持ちが出てくるかもしれないし、その気持ちや他人からの親切もお互いの精神的な豊かさにつながる
それは便利すぎる世の中よりも、困ったことがある社会のほうが助け合いや親切心が生まれやすい
ただし過酷すぎる環境だと奪い合いも出てくる可能性があるので、最低限生活できて、生活するための活動以外にも余暇がある、そのバランス大切なのかなと思いました
バランスがうまく取れそうなところに住んでみたいという、気持ちから移住という発想に至るのかなと分析してみました。
移住したいと考える人というより、ほとんど私の考えになってしまいましたがいかがでしょうか?