すごいストレスに感じることがあったので、私のストレス発散も兼ねて更新します。
生活でのストレスは、暑い日が続いたのにエアコンある場所がなかったり、急に寒くなったりと寒暖差が激しいのが少ししんどいなと思います。
ですが、それの100倍以上すごいストレスに感じることがあります。
仕事です。
地域おこし協力隊として僻地の役場に勤務しているのですが、最近よくイライラしています。
仕事で合わないなと思ったことを書いていきます。
※バレたら消します(笑)
・闇雲に進めていることが多い
情報発信することが多いのですが、目的やターゲットをちゃんと決めていないから、やってることが的外れだなとは思うことが多い。
例えば、発信媒体がFacebook、ブログのみ。
的外れなことにも気づいてない。
的外れなことをやらされるのがしんどい。
『発信のことばかりではなく、読み手のことを考えませんか?』といっても、『とりあえず更新してから話しましょう』と話が噛み合わないところも多く難しいです。
言語が同じな海外に来たみたいな気分になります。
・考えが甘い
具体例は地元の飲食店について紹介記事を掲載する場合。
(上司はいっしょに仕事を進めている直属の上司)
推敲、上司確認、取材先チェック、内部稟議、掲載←私の認識
推敲、取材先チェック、内部稟議(上司が半日かけて修正)、掲載←実際
稟議で仕事で関わりない人が修正ならわかる。
だが、なぜ上司がこのタイミングで修正する!?
せっかくOKもらった内容を、なぜこのタイミングでなおす!?
取材先チェックの前だよなふつう!?
リアルタイムで書いてストレス発散してました。
その後、掲載までしましたが、感覚として会社からお金をもらってやってるわけではないので、シビアに考えてないという感じでした。
掲載してからでも修正できるしみたいな。
この件のストレスは私の考えすぎかなと思いつつ、こうやって一般企業の感覚から離れていくのかなと思いました。
役場がお金払って主導している仕事が多いから、全てにおいて、お金をもらって物事を進める一般企業と違い、シビアに考えずとりあえずで進んでいくという体質なのかなと思いました。
考えが甘いと思っていた原因の1個が解明できてスッキリしました。
・うざいおじさんがいる
私が上司と話しているところに、おじさん職員が来て、上司に『○○の連絡先知ってる?』と急に割り込んできて、
『いや、明らか話してるよね!?私の席にわざわざ上司来て話してるよね!?なぜ平気で割り込みますか!!?』と思いました。
おじさん特有の図々しさかもしれないですが、飲み会ならまだわかる(飲み会でも空気読めないなとは思う)ことを仕事中にしてくるとは驚きました。
※全国のおじさんすみません。いいおじさんがいることも知っています。
私の思う普通の感覚であれば、そもそも会話中に話しかけない。
急ぎだとしたら『今大丈夫?』とか一言あると思うんですが、私の普通とは違う世界で生きているんだな思いました。
おじさんは別部署なので関わりないのでストレスはその一回だけです。
何が言いたいかというと、仕事において特にですがカルチャーギャップがあるということです。
私の普通とは違う世界で生きてきた人なので、仕方ないことだとは思います。
東京と田舎の文化も違うし、イライラしていることは『私の普通』に当てはまらなかっただけなのかなという自覚はあります。
イライラするものはイライラするけど、違いを楽しめるくらいの広い心になれるよう頑張ります。
とりあえず、私の仕事だけでも目的と目標をもって、それに合わせた手段を考えるという仕事の仕方をしたいと思いました。