『7つの習慣』は、スティーブン・R・コヴィー博士が、アメリカ建国以来 200年間に発刊された「成功に関する文献」を研究した集大成であり、「成功し続けるための原理・原則」をまとめたものです。
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」は7つの習慣の二つ目です。
この習慣を実践するにあたって、人生の終わりである死を迎えるときにどのようでありたいかを考えました。
最初は漠然とイメージはあるものの言語化できずにいましたが、私は『やりきったと思って死ぬ』この状態でいたいと気づきました。
もともと、何か大切なことを決めるときももうすぐ死ぬってなったときにやったほうが後悔するか、やらないほうが後悔するのか、このような考え方をして決めることが多くありました。
これも『やりきったと思って死ぬ』というゴールを達成することが頭にあったということだと思います。
今まで明確に言語化できずにいたので漠然としていたのですが、言語化できてかなりすっきりしました。