雪像づくりが始まっていますが、しんどすぎて限界を迎えそうです。
いつも仕事終わり2時間作業していますが、仕事して帰って着替えて雪像に向かうとなると家事など他のことをする余裕やヨガを受けることができなくなります。
雪像づくり期間も1週間だし1週間頑張ればなんとかなると思っていましたが、全然なんとかなりませんでした。
なにがしんどいのか、どうするかなど掘り下げたいと思います。
1.しんどさ
日々、作業をしていて疲労が蓄積されていっている感じです。
お隣ちゃん(隣の隣の部屋に住む同じ時期に移住した女の子)も一緒に雪像づくりに参加していますが、昨日『しばらく冬眠したい』と言っていました。
仕事に雪像づくりに疲れてきて、しばらく何もせずに過ごしたいと解釈した私は、『めちゃくちゃわかる!!』と思いつつ、私だけじゃなくお隣ちゃんも疲れているんだなと思いました。
寒いししんどいと聞いていましたが、寒さは思っていたよりも大丈夫です。
友達からもらった首にまくマフラー型のヒーターが大活躍しています。
手や足も冷えますが、家も近くにあり終わったあとすぐ帰れるので我慢できます。
地味に辛いのが筋肉痛。
重い雪を持ち上げたり、脚立の上で作業したり、雪を削ったり筋肉痛はそこまでひどくないのですが、徐々に体がだるくなっています。
体がだるくなってくると心も元気がなくなる感じがします。
最近、使う言葉に気をつけようと思っていました。
例えば、『疲れた、しんどい、辛い』と言わない『いや』と相手を否定する言葉を使わないなどです。
『よっこいしょ』など一般的におじいちゃんおばあちゃんが使っている言葉を使うと老けていく、周りの年取っても元気な人でそういった言葉を使う人を見たことがないと聞いて、使う言葉をより気をつけようと思っていたところに雪像づくりがはじまりました。
今朝の私
『疲れるもんは疲れるし無理!』
『しんどいことも全部楽しめる人になる』と思って、そのようなことを考えていましたが、しんどいもんはしんどいですね。
そのうち、すべてを楽しめる人になるのでたまにのしんどさも人生のスパイスだと思って、あと一週間頑張ります。
2.全部はできない
雪像づくりはじまって思ったことは、全部やろうと思っても無理だということに気が付きました。
『1週間だけだし、その期間だけ頑張れば乗り切れる』と思っていましたが、限界を迎えかけています。
『なにか捨てなきゃ新しいことは始められない』と聞くことはありましたが、その通りだなと強く思ったここ最近でした。
とりあえずはできるかもしれませんが、中途半端になってしまうと思いました。
雪像づくりの疲れを引きずったり、しんどさが溜まって雪像づくりもしんどくなってきたり。
楽しめないのはもったいない。
今は雪像づくりをやろうと決めて、他はお休みします。
Instagramの投稿もできるときはしますが、できないときは諦めます。
早く冬眠に入れる日を目指して、あと少し頑張ります。