今日は祝日でおやすみでしたが、千秋さん(ホラン千秋似の美人で同じ職場)とお昼食べて来ました。
楽しすぎてあっという間に3時間くらい経っていました。
おもに仕事の話が多かったと思います。
千秋さんは部署異動になるらしいのですが、同じ部署になる女の子(現代っ子ちゃんとします)がかなり曲者らしく、『どうすればいいんだ…』となっていました。
現代っ子ちゃんは名前の通りで、仕事中でも向かいの席の人と長時間雑談していたり、仕事を後回しにしがちだったりと問題児のようで、他の部署の人からもクレームが入るほどだそうです。
僻地育ちで職場の人もご両親のことを知っているから強くは言えないようで、他にも色々と同じ部署の方に迷惑をかけているそうです。
そんな現代っ子ちゃんと同じ部署でいっしょに仕事をすることになってしまい、千秋さんは対処に困っていました。
私も『仕事どう?』と聞かれたので、上司ぴ(直属の上司)のことをいろいろと話しました。
私のストレスの大半はこの上司のせいだったことに気づいたのです。
自分で話したことを忘れている、仕事の優先順位が付けられない、細かいところに気づくけど全体を見ることができない、理解力がないから話をするのが大変など。
友達のコナン君(彼氏の浮気現場を撮影した名探偵)にはいろいろと相談していましたが、同じ職場の人に話したことがなかったので、ついつい話してしまいました。
今まで上司に恵まれただけで、このような人にも対応できるようになる試練だと思い、3年間頑張りたいと思っています。
最近の対策としては、理解してもらいやすいようにということと記録として残せるように、要点を書いた紙を用意して確認しに行くようになりました。
そんな話を千秋さんにしたところ、外さん(アウトドア好きなお母さん、私と同じ部署の人)も上司ぴのことが苦手だったことが判明しました。
上司ぴは人当たりだけはいいので、私が厳しいだけなのかな、私の話が下手なのかなと悩んでいた時期もありましたが、どうやらそうではなかったことがわかりホッとしました。
まさか、千秋さんと3時間ノンストップで話せるほど盛り上がると思っていませんでした。
僻地でも気が合う人ができてとても嬉しいです。
ここまで本心を話せる人は本当に貴重だなと思いました。
試練の3年間も頑張れる気がします。
本当にありがとうございました。