LIFE

僻地に移住してみて無駄なストレスや時間がなくなった気がする件

仕事で地域のことを発信していくために、この地域のいいところや他の地域との差別化など、いろいろと打ち合わせを重ねていました。

その中で、外さん(アウトドア好きなお母さん)が言っていたことが印象的でした。

渋滞がなかったりキャンプ場の料金や釣り場所の使用料金がかからなかったり、時間やお金をそのまま趣味に使えている気がする。

その分、趣味の釣りやキャンプ、山菜採りがたくさんできるし、とても贅沢な時間を過ごしているよね。

外さんほど楽しめてはいませんが、私も無駄なことが減ったなと思うことがちょくちょくありました。

①電車通勤しなくてよくなったこと
中学から社会人になっても電車で通っており、電車を使用しなくなったのは小学生以来です。

電車での移動時間やストレス、電車賃がなくなりました。

1日往復2時間の短縮(私は片道1時間の電車通学、通勤が多かったです)、混雑のストレスがなくなったことはかなり大きいです。

移住してよかったことランキング上位にランクインします。

②ランチやカフェなど外食のお金
いいことでもあり悪いことでもありますが、選択肢がないのでランチやカフェなどの出費は減りました。

ただ、ハンバーグ食べたい、美味しい和食が食べたいなど選択肢が少なくて悲しい思いをすることも多々あります。

③ひとり暮らしの家賃
以前、月5.8万の家に住んでいましたが、移住後は月2.5万になりました。

よくよく聞いてみると公営住宅だから安いようで、民間の新しい賃貸物件では1LDKで5万とか6万くらいするそうです。

僻地で土地代は安くても建築資材や人件費がかさむ為、すごい安いわけではないようです。

今度、月の出費もまとめてみたいと思います。

④人混みのストレス
移住してから人混みに入ることがなくなりました。

満員電車もなければ、駅で沢山の人にすれ違うこともなければ、足を踏んだり踏まれたりでイライラすることもありません。

 

このように書き出してみると、駅含め電車のストレスが大きかったんだなと気づきました。

おもに移住してなくなった無駄なストレスや時間についてでした。