LIFE

田舎で10日間引きこもり生活、どんな食生活を送っていたのか。

コロナの自宅療養のときの話です。
10日間引きこもり生活をしていました。

一番つらかったのは食料を買いに行けなかったことです。

ケーキ、アイスが食べたくて仕方なくなりました。

食料は買いだめているほうだったので、お米やレトルト食品、缶詰、麺類、カップ麺など飢え死にはしないカロリーは備えていました。

野菜が常備されていたキムチとワカメからしか接種できないことが、体調悪くなりそうでしんどく感じたことのひとつでした。

最初は野菜不足だけでしたが、後半は卵がなくなってきてタンパク質が取れなくなってきたことが、よりしんどさに拍車をかけました。

驚いたことは、療養があける頃にはケーキを食べたい欲がなくなっていたことです。

あれだけ生クリームとスポンジを追い求めて、療養があけたらアイスとケーキを買いあさろうと思っていましたが、その欲がなくなっていました。

思い当たる節があるとしたら、パウンドケーキの差し入れをいただいたことと、砂糖の中毒性が少し抜けたのかなとも思いました。

療養明けの買い物リストはこのような内容になりました。

・アイス(ジャンボ、ジャイアントコーン、ハーゲンダッツの箱)
・納豆
・卵

アイスをバリバリ食べて納豆と卵のありがたみを感じながらタンパク質をいただきました。

便利な食事のありがたみを感じたきっかけになりました。