最近は、何度か町内の移住者に取材に行かせてもらってます。
自分の理想の生活を実現している人たちなので、話を聞くことがめちゃくちゃ楽しいです。
私も理想はありますが、実現している人の話を聞くとまだまだ甘い、本気でやるなら緻密な計画や準備が必要だなと思いました。
町内には、いろいろな夢を持っている人がいて、実現している、もしくは夢しようと動いている人がいます。
自分の理想や夢を叶えている人やそのために具体的に行動している人になかなか出会ったことがなかったので(まだ20代だから?)、最近いろいろな話を聞くことができてすごく刺激を受けます。
最近取材していて気づいたのですが、どうしたら実現できるかより大変なことや難しいことから考えてしまうクセがあるなと思いました。
ここでお金がかかるしとか、協力してくれる人がいるかなとかです。
もっと前向きに実現に向けてやることを整理したら、意外と実現できることってたくさんあるのかなと思いました。
どう実現できるのかも大切ですが、どのような理想や夢を実現するのかを具体的に思い描くことが重要かもしれません。
もし何か夢や理想があれば、道のりを考える前にゴールを具体的により詳細に思い描くことが大切なのではということです。
ゴールが明確でそれを人に伝えていたら、協力してくれる人や道のりを教えてくれる人も現れるかもしれない。
でも、ゴールが明確でなければ人に伝えることもできず、道のりを教えてくれる人が現れたとしてもゴールがわからないからアドバイスできないのでは?ということです。
もちろん、この考えがすべてではないし目の前のことを必死にこなしていたら気づいたら夢が叶っていた、やる予定なかったけど縁があってはじめたことがうまくいったなどゴールを明確にすることがすべてではないです。
やりたいことや理想があってそれを実現したいのであれば、具体的なゴールを思い描くといいのではないかなと取材していて感じました。
地方でコミュニティを作ることも目標のひとつですが、海外を旅するという夢も諦めていません。
取材した人の中には、パソコンひとつでできる仕事だから海外を旅していたという人がいて、私もそうなりたいと思いました。
(取材の意図とは関係なかったので詳しく聞くことはできませんでした…)
コミュニティ作ることもそろそろ具体的に考えながらも、パソコンひとつで稼ぐ手段やこれからの世の中を見据えた方法を模索しなきゃと思いました。
暇だしやることないなと思っていましたが、このように書くとやることがたくさんあるかもしれません。
いろいろなお話を聞いて、理想を実現するためにやるべきことが少し見えたかなと思いました。